施工場所 |
千葉県千葉市中央区 |
施工内容 |
《設備品交換》
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お風呂の換気扇のひもを引っ張ても動かないので見てもらいたい。
いつもお世話になっているお客様からのお問い合わせでした。お風呂の換気扇がひもを引っ張っても「ウンともスンとも言わなくなって、回っていない」「ゴミが詰まっているかと思ってプロペラの掃除もしたが全く動かない」という連絡でした。15年ぐらい前に取り付けたそうで、経年劣化(時間とともに品質が低下すること)と判断し交換することになりました。
交換、取り付けをしてもらいたい。
戸建ての窓の上の壁に埋め込んであるタイプを取り寄せました。
取り外しには、前準備で分電盤を切りました。まず家の外へ回り電源プラグを抜いてから、お風呂の中へ回り本体を丸ごと抜きました。新品を埋め込む前に枠やダクトのクリーニングをし、電源プラグのゴムキャップと線を繋ぎ、新品を埋め込みました。動作確認をして完了です。
清掃を終えて
お風呂の換気扇の故障直しは、築年数が10年以上になりますと、清掃をしても清掃だけでは補えない箇所があります。清掃と合わせて設備品の修理や交換をすることによって、お風呂全体の環境空間のクリーンアップに繋がると思います。これからも清掃時に設備品のチェックも心掛けたいと思います。